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2019.07.09

高活性ギャップマー型アンチセンス配列の設計・合成サービスを開始

プレスリリースはこちらをご覧ください。

北海道システム・サイエンス株式会社(本社:北海道札幌市 以下HSS社)と株式会社Veritas In Silico(本社:東京都品川区 以下VIS社)は、アンチセンス設計・合成サービス業務において業務提携契約を締結し、2019年7月よりサービスの提供を開始いたします。

ここ数年核酸医薬品の上市が相次ぎ、国内外において活発に開発が進んでいます。その背景には、核酸への化学修飾やDDS技術が発展したことで、安定性や有効性の高い候補品を創出できるようになったことが挙げられます。
 このたび、独自の核酸構造解析技術を有するVIS社と、30年以上の核酸合成実績を有するHSS社が業務提携し、架橋型核酸をオリゴの末端に配したギャップマー型アンチセンスの設計および合成サービスを一元的に提供することで、核酸医薬品の研究および開発に携わるお客様のご要望にお応えできる体制となりました。

■配列設計概要
VIS社は、ギャップマー型アンチセンスが関与するmRNAからタンパク質への翻訳ノックダウンイベントにおいて、その律速段階がアンチセンスのmRNAへの結合ステップであると見出しております。さらに、結合ステップを加速するためにその遷移状態を下げる方法として、mRNA上の不安定な箇所をアンチセンスの標的とすることが効果的であると確認しております。これらの知見をもとに、標的となるmRNA中に存在確率の高い構造を解析し、そこに相補鎖となるようにアンチセンスを設計することで、主作用が高く副作用を抑えたアンチセンスをHSS社との提携を通じて提供してまいります。

■サービス概要
・アンチセンス配列設計はVIS社(およそ2週間)、オリゴ合成はHSS社(30本:16営業日程度)で行います。
 ・サービスのご利用にあたり、設計配列の知的財産権はお客様とVIS社に帰属することをご了承いただきます。
  (設計配列はHSS社より開示されません)
 ・原則として、VIS社とお客様の所属機関による契約締結後にサービス開始となります。
 ・企業様におかれましては、別途必要な契約をお願いすることといたします。

※サービスの詳細はこちらまで。