11月26日付の日経バイオテク・オンライン版にて、東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター再生医学研究部と、弊社との共同研究の開始に関する記事が掲載されました。
この記事では、弊社が開発中の核酸医薬品を標的臓器へ直接送達することにより、主作用の亢進と副作用の抑制を可能とする新たなドラッグ・デリバリー・システム（DDS）の前臨床における概念実証（POC）取得を目指す取り組みや、DDSの特許出願状況などについてご紹介いただきました。
弊社は、東京慈恵会医科大学が保有する動物専用血管造影装置と東京慈恵会医科大学・太田裕貴先生の「血管内カテーテル治療」の専門手技を活用し、DDS開発を加速してまいります。

この記事の詳細は、下記URLよりご覧ください。
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/25/10/15/13846/
※日経バイオテク会員限定の記事となっております。

また、本共同研究についての解説を、弊社代表・中村のnoteで掲載しております。
下記URLよりご覧ください。
https://editor.note.com/notes/n1498fbb1bca3/edit/